周南市議会 2020-09-03 09月03日-02号
これは不審者そのものが増えてきているということとともに、防犯教室等により、子供たちが不審者として不安や危険を感じたら、直ちに学校や保護者に通報するようになったことも影響しているものと考えております。校種別には、令和元年度に報告のあった75件のうち、小学生が40件、中学生が16件、高校生が19件であります。
これは不審者そのものが増えてきているということとともに、防犯教室等により、子供たちが不審者として不安や危険を感じたら、直ちに学校や保護者に通報するようになったことも影響しているものと考えております。校種別には、令和元年度に報告のあった75件のうち、小学生が40件、中学生が16件、高校生が19件であります。
さらに、全ての小中学校が年に1回以上、警察等の関係機関と連携した不審者対応の避難訓練や防犯教室等を実施しており、避難方法の確認や、連絡体制の確認、防犯器具の使い方など、いざという時に素早く行動できるよう、各学校の実情に応じた訓練を実施しております。以上です。 ◆木本暢一君 ありがとうございます。
◆17番(磯部孝義君) 通学路の安全確保の取り組みについては、今年度、教育委員会では、先ほども紹介がありましたけれども、学校とボランティアの連携のあり方の情報交換を主としたスクールガード研修会、下松警察署では、夏休みを利用した、小学校での先生への防犯教室や、通学路の危険箇所ポイント指導、2学期の始めには、子供たちに不審者警戒チラシを配るなど、熱心な取り組みが進められています。
これは、不審者そのものがふえてきているとともに、防犯教室等により、子供たちが不審者と感じたら直ちに学校や保護者に報告するようになったことも影響しているものと考えております。
2番目は、防犯教室とか、あるいは交通安全教室とかいったことが、幼稚園、保育園でこれまでも行われてきたし、今も行われているようでございますが、それはぜひ先ほどの対面式と同じように継続もしていただきたいというふうに思います。以上が、顔見知りになるということの1つの提案です。 後で教育委員会の方とやりとりをしたいと思っておりますが、最近学校からメールが送信されるんです。それは声かけ事案のメールです。
また、万が一、事件・事故災害が発生した際に備え、外部から専門家を招いて防犯教室を開催したり、不審者等による犯罪被害を防ぐための防犯避難訓練を実施したりするなど、みずから危険を予測し、回避する力を身につけ、安全に行動できる児童生徒の育成に努めているところであります。
このほか、不審者等への対策として学校では、年間に1回ないし2回、防犯訓練及び防犯教室を実施しております。その際、教育委員会では学校と連携を図り、防犯アドバイザーを派遣し、訓練の内容の充実を図っております。
学校におきましては、子供たちに防犯教室を実施したり、防犯に係るKYT――危険予測学習資料を活用するなどして啓発しております。また、保護者や地域のボランティアを「スクールガード」として組織し、地域全体の見守りや学校安全に取り組む体制を整備して、子供たちの安心・安全を確保できるように努めております。
さらに、不審者侵入時の対応としても、すべての園、小・中学校において、不審者発見時の迅速な連絡や、対応方法を防犯教室や避難訓練時に指導しています。 今後も園、学校における教育活動全般を通じて安心・安全な生活を送れるよう指導を行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、2点目の教育行政についての(2)いじめ、不登校の現状と適正規模についてお答えします。
市内の小・中学校は、いずれも学校安全計画と危機管理マニュアルを策定しており、これらに基づき、教職員の危機管理能力の向上を図る研修を実施するとともに、防犯教室など、子供達の危機対応力の向上を目指した活動を行っております。
市内の小・中学校は、いずれも学校安全計画と危機管理マニュアルを策定しており、これらに基づき、教職員の危機管理能力の向上を図る研修を実施するとともに、防犯教室など、子供達の危機対応力の向上を目指した活動を行っております。
また、その他としては、各小・中学校で定期的に、保護者や地域の方々との連絡調整や協議の場となる子供の安全を守る連絡協議会を設置したりとか、既に行われていることと思いますが、警察による防犯教室の定期的な開催を行ってはいかがと思います。こういった案についていかがでしょうか、お聞かせください。またほかにも、本市で対策があればよろしくお願いいたします。 ○副議長(林孝昭君) 相本教育長。
それから、少年の非行防止と青少年の健全育成活動の推進としまして、学校等と連携して防犯教室を開催しています。児童生徒等に少年非行、犯罪被害防止の啓発などの防犯指導を実施しているところであります。
通学路の安全対策につきましては、以前から各校に対し、通学路の安全点検、防犯教室の実施、学校安全ボランティアの充実、不審者等の情報共有体制の立ち上げなど、学校、保護者、地域の方々との連携により、充実することを依頼しているところでございます。
通学路の緊急安全点検、防犯教室の緊急の開催、不審者情報等の地域における情報共有体制の立ち上げ、学校安全ボランティアの充実であります。 学校だけでこうした対策ができるものではなく、通学路の安全点検については、地域保護者に協力をしていただき、安全マップ等を作成し、これらを警察にも届け、見回り強化を依頼しているところであります。
通学路における安全確保につきましては、学校に対し、通学路の緊急安全点検、防犯教室の実施、学校安全ボランティアの充実、不審者等の情報共有体制の立ち上げ等を学校、保護者、地域の方々に依頼しておるところでございます。 また、各学校で作成された安全マップも各警察署に提出し、見回り強化について依頼をしておるところでございます。
2、すべての学校で防犯教室開催。3、すべての地域で不審者情報を共有する体制の構築。4、学校安全ボランティアの充実。5、路線バスを活用した通学路の安全確保。6、国民に対する呼びかけ。また、重点推進事項として、1、学校における対策として、学校の安全管理対策と防犯教育の推進。
2点目は、防犯教室とCAPプログラムの導入についてです。 警察の方の協力を得て各学校で防犯教室に取り組んでおられるのは承知しておりますが、その開催状況、各学校1年に何回開催されており、その開催単位は学年ごとなのか学校全体で行われるのか等お聞きいたします。
その後、文部科学省は学校における事件、事故が大きな問題となっている近年の状況を重く受けとめ、学校安全の充実にハード、ソフト両面から取り組む子ども安心プロジェクトを策定され、この中で学校への不審侵入者、侵入時の機器管理マニュアルを平成14年12月、また学校施設整備指針における防犯対策関係規程の充実、平成15年8月に策定、防犯や応急手当の訓練により、教職員や子供の安全対応能力を図る防犯教室の開催支援などさまざまな
この3月までの緊急対策としては、1、全通学路の安全点検、2、すべての児童生徒が防犯教室を受講できるようにする。3、不審者情報の共有体制の立ち上げ、4、スクールガードの充実を掲げ、市町村の実行を促しております。本市としても、今こそ全市挙げての子供安全対策計画の策定を早急に実施すべきと考えますが、いかがですか。 それでは、幾つか質問をいたします。